「エコレ」(ECORE)とは色目、風味、臭い、揚がり、酸化具合が回復!
エコレ(ECORE)は、業務用ろ過システムとして食用油を常に高品質に保ち、
エコレ処理を継続することにより、廃油を無くすことができる画期的な商品です。
使用している原料は、厚生労働省が食品添加物として認可しているものだけを使用しているので、環境にも体にも優しい商品です。
特許取得(特許第5496628号)・実用新案登録済
大阪府経営革新計画認定 大阪府指令経支第1070-107号
油の品質改善
究極のろ過システムにより、色目・臭い・味・酸化値・揚がり方が驚くほど回復します。
揚げ物を続けていくと、炭化と老化物の蓄積により、体に有害な物質が発生します。
この有害な物質が、胃もたれや食中毒の発生の原因となります。
エコレは、早い段階から、この体に有害となる劣化物等を吸着除去することにより健康 的で、高品質の油を持続させます。
また、エコレは油に内包した水分を分離・蒸発させるため、揚げ物がカラッと揚がります。
劣化した油での事故や客離れを防止し、おいしさで他店との差別化を図ることができます。
経費削減
廃油が激減することにより、新油の購入量が激減するため、大幅な経費削減に繋がります。
初期投資は、ろ過容器等のわずか数千円(エコレⅡでは数万円)のため、リスクの負担がなく、導入時からコストダウンが実現します。
食用油の高騰時にも収益への影響を減らすことができます。
高い安全性
エコレで使用している原料は、食用油、醤油、酒類(ビール、清酒、焼酎、ワイン)ジュースなどの液体食品で使用される、厚生労働省の食品添加物の認可済みの原料のみを使用しています。
また、フィルターによって吸着剤は完全に回収されますので、ろ過処理後の油に残ることはありません。
エコレ処理後の油につきましても、公的検査機関(保健所、日本食品分析センター)において安全性は確認されていますので、安全。安心にご利用頂くことができます。
環境保全
廃油量が激減することにより、限りある資源の保護、CO2削減など環境保全に貢献します。
食品リサイクル法における第一目標は、廃棄物の発生抑制となっており、食品リサイクル法等、環境に関する法令においても実績として計上できます。
エコレは吸着剤、フィルターとろ過容器のセットです。 吸着剤は鉱物で食用油には解けず、フィルターで100%除去します。 食品添加物ですが、食用油、醤油、お酒などの液体食品の製造過程で使われて いるものと同じです。
臭い、色目を回復させるだけでなく、遊離脂肪酸を吸着することで酸化値もさがり、 抱き込んでいる水分も蒸発しますのでカタッと揚がるようになります。
エコレ商品構成
エコレの安全性
エコレは厚生労働省が食品添加物として認可しているものだけを使用しています。 厚生労働省「食品添加物公定書」よりエコレの原料は、毒性が認められず万が一、 体内に入ったとしても問題がなく、そのまま排出されることが確認されています。
実際に食用油、日本酒、ビール、醤油、ジュースなどの液体食品製造に使われており、製造工場は保健所より認可を受け(添加物工場として)、衛生面に配慮して生産して います。
吸着剤の除去について
吸着剤自体、安全な原料を使用していますが、2段階のフィルターによるろ過で吸着剤を完全にろ過しており、更に安心してご利用頂けます。
エコレ処理前の油 | エコレ処理後の油 | 分析方法 | |
成分A | 0.1g/100g未満 | 0.1g/100g未満 | 直接灰化法 |
成分B | 0.1g/100g | 検出せず | IPC発光分析法 |
成分C | 検出せず | 検出せず | IPC発光分析法 |
成分D | 検出せず | 検出せず | IPC発光分析法 |
経費削減シミュレーション
シミュレーション[1]
フライヤー | 18ℓ(16.5㎏) |
---|---|
食用油価格 | 3.500円/一斗缶(18ℓ) |
油の交換頻度 | 4日に一回交換 |
エコレ処理 | 2日に一回 |
シミュレーション[2]
フライヤー | 23ℓ(21㎏) |
---|---|
食用油価格 | 3.500円/一斗缶(18ℓ) |
油の交換頻度 | 6日に一回交換 |
エコレ処理 | 2日に一回 |
環境への取組みは、CSR(企業の社会的責任)として、評価につながります。
◎廃棄物処理法
(東京都においては、本来4月よりCO2排出削減規制実施)